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マイクロプラスチック・ストーリー ~ぼくらが作る2050年~

上映中~12月30日(木)※上映終了

日時

上映中~12月30日(木)※上映終了

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

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詳細 DETAIL

日本語吹替版完成記念 プレミア上映会開催!

映画上映後には、日本語吹替版制作委員会メンバーや、声優による舞台挨拶とトークセッションが行われます。

◆日時
12月24日(金)~30日(木)
受付開始 9:00|開場 9:20|上映開始 9:32|終了予定 11:30

◆舞台挨拶&トークセッション登壇予定者
12月24日(金)佐竹敦子監督(ニューヨークよりオンラインにて参加)
12月25日(土)原田禎夫(特定非営利活動法人プロジェクト保津川)
12月26日(日)未定
12月27日(月)未定
12月28日(火)佐竹敦子監督(オンラインにて参加)
12月29日(水)佐竹敦子監督(オンラインにて参加)
12月30日(木)佐竹敦子監督(オンラインにて参加)

※敬称略
※登壇者は予告なく急遽変更となる場合がありますので、ご了承ください


寄付金付きチケット発売中!

詳細は、映画『マイクロプラスチック・ストーリー ~ぼくらが作る2050年~』
公式ホームページの上映情報からご確認ください。


プラスチック汚染問題にニューヨークの小学生が立ち上がる!

2050年には海にあるプラスチックの重さが、魚ぜんぶの重さをこえるんだって——。

本作は、ニューヨークブルックリンの5年生たちが世界的に大きなプラスチック汚染問題の根っこが何かを彼らの視点で問いただし、解決に向かって自分たちの地域からアクションを広げて行くまでの2年間を追った長編ドキュメンタリー。

ブルックリンのレッドフック地区にあるPS15の5年生は、自分たちでリサーチやデータ収集を重ね、それを市議会で公表し、自分たちの 住む地域で使い捨てプラスチックを減らす活動を重ねる。そしてプラスチックはごみになってからだけでなく、生産の過程でも地球環境を汚染していること、そしてそれが気候変動に関わっていることを発見し、自分たちの学校のカフェテリアでアクションを起こし、それをニューヨーク市全体に広げて行く。
映画では子ども達の素朴な疑問に専門家が答え、アニメーションをふんだんに使って、このプラスチック汚染問題をわかりやすく解き明かして行く。子ども達のまっすぐな熱意から希望が滲み出るマイクロプラスチック・ストーリーは、世界44の映画祭に選ばれ8つの賞を受賞!


2021年4月22日アースデイ「陸も海も、空も好き・・・ —アニエスベー」

『マイクロプラスチック・ストーリー ~ぼくらが作る2050年~』(2019年/アメリカ/76分/カラー/日本語版字幕/原題: Microplastic Madness)
監督:佐竹敦子、デビーリー・コーヘン
撮影・編集:佐竹敦子
アニメーション:ダニエル・ラモス、デビーリー・コーヘン
出演:ニューヨーク市ブルックリンPS15小学校の皆さん、チェルシー・ロックマン、ジュディス・エンク、マーカス・エリクセン
子役:平井美佳、忌部あさひ 他、全国578人の応募から選ばれた45名のプラスチック削減アンバサダーたち
応援出演:日比野克彦(現代美術家/東京藝術大学 美術学部長)、桂川孝裕(亀岡市長)、福井英昭(亀岡市議会議長)、野田はるみ(神奈川県議会 議員)、たかまつなな(笑下村塾/時事YouTuber)、露木志奈(環境活動家)他
日本語吹替版総合監督・撮影・編集:佐竹敦子
制作:カフェテリア・カルチャー
日本語吹替版共同制作:一般社団法人タラ オセアン ジャパン、アニエスベージャパン株式会社、特定非営利活動法人 海の自然史研究所