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ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけている Billie Eilish: The World’s a Little Blurry

上映中~8月5日(木)※休映日あり ※上映終了

日時

上映中~8月5日(木)※休映日あり ※上映終了

料金

一般¥1,900/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINK京都ユース会員(22歳以下)いつでも¥900

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グラミー史上の記録を塗り替えた音楽の神童
その素顔がいま明かされる

彼女が発するすべてが世界中に注目される、19歳の音楽の神童。今やその一挙一動が世界中のメディア、そして若者が注目している。ベッドルームで曲を書きあげていた彼女が、いかにして数十億回の楽曲ストリーミング、1億3700万人ものSNSフォロワーを獲得し、世界の音楽界を席巻するアーティストになったのか。彼女の素顔をとらえたこのドキュメンタリーを観ることで、その秘密を探すことができる。

2001年12月18日生まれ、現在19歳。自宅のベッドルームで、兄フィニアスと楽しそうにレコーディングをするビリー。幼少期の貴重の映像から、レコーディング、デビュー時のフォトセッション、家族の団欒など、ごく普通の女の子であった。しかしデビューすると、彼女の世界は急激に変わっていく。彼女を一目見ようと熱狂する人々、インタビュー、ツアー、ステージ、憧れの人との対面。当初は成功という状況を楽しんでいた彼女だったが、徐々に彼女にふりかかる精神的、肉体的疲労。その中で彼女が心の支えとして頼るのは家族の絆と愛。本作はビリー・アイリッシュの成功の過程を追うだけでなく、彼女の精神的成長、そして家族の絆についても深く掘り下げ、ビリー・アイリッシュを伝えていく。

「普段の生活で、私たちは未来に何かを期待している。だから今起きていることを見逃してしまう。でも今は、二度とない今のこの瞬間を一緒に感じよう」——ビリー・アイリッシュ

【ビリー・アイリッシュ:Billie Eilish】
2001年12月18日生まれの19歳、米国ロサンゼルスのシンガー・ソングライター。
2019年3月29日に発売したデビュー・アルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』は英米を含め全世界18ヵ国で1位を獲得。同作は2019年に全世界で最も売れたデビュー・アルバム、北米では過去10年間で最大のデビュー作品(男性、女性、またはグループ)となり、12月に発表された米ビルボード・アルバム・チャート(Billboard 200)の年間アルバム・チャートでは史上最年少で1位に輝いた。彼女の代表曲「bad guy」は、全米シングル・チャート(Billboard Hot 100)1位を獲得し、2000年以降に生まれたアーティストとして史上初の偉業を達成。代表曲「bad guy」はYouTubeで再生回数10億回を突破している。
2020年の第62回グラミー賞では史上最年少で主要4部門を含む計5部門を受賞。2021年のグラミー賞でも2部門受賞を果たし、史上最年少19歳で2年連続受賞のアーティストとなった。2020年にリリースした「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2021年公開予定)」の主題歌「No Time To Die」では、ビリー初のUKシングル1位、初の女性シンガーが担当した007主題歌1位、そして2020年UK発売初週で最も売れた曲となった。
実力、話題とともに、今世界で最も注目をされている若手アーティストである。

『ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけている』(2021年製作/140分/G/アメリカ/原題:Billie Eilish: The World’s a Little Blurry)
監督:R・J・カトラー
出演:ビリー・アイリッシュ、フィ二アス・オコネル(兄/プロデューサー)、パトリック・オコネル(父)、マギー・ベアード(母)、ジャスティン・ビーバー