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勝手にしやがれ 【劇場で体験するゴダール】 À bout de souffle/Breathless

上映中~3月25日(木)※上映終了

(C)StudioCanal

日時

上映中~3月25日(木)※上映終了

料金

一般¥1,900/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK京都会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース京都会員(22歳以下)いつでも¥900/ゴダール作品いずれかの半券提示で¥1,100(窓口限定)

詳細 DETAIL

\【劇場で体験するゴダール】リピート割実施!/

ゴダール作品いずれかの半券提示で¥1,100(窓口限定)


28歳のゴダール、26歳のベルモンド、20歳のセバーグが、
映画に革命を起こした!

圧倒的な影響を及ぼし続けるヌーヴェルヴァーグの金字塔が、デジタル・リマスター、寺尾次郎の新訳決定版で蘇る!

【STORY】

あなたに愛されたい。
でも同時に―
もう愛してほしくない

自動車泥棒の常習犯ミシェル(ベルモンド)は、マルセイユで盗んだ車を走らせパリに向かう。その道中、白バイに追いかけられ、とっさに車中にあった拳銃で警官を射殺してしまうミシェル。パリに着いた彼は、アントニオ(ユエ)から約束の金を受け取るために旅行会社を訪ねるが、渡されたのは小切手で、ベリュッティという男が現金化してくれるという。そうこうするうちにヴィダル刑事(ブーランジェ)の尾行が。まんまとまいたミシェルは、シャンゼリゼ通りでヘラルド・トリビューン紙を売るパトリシア(セバーグ)に会いに行く。彼女はアメリカ人の留学生で、2人は南仏の海岸で出会いベッドを共にした仲。けれど、記者志望の彼女はミシェルの誘いをけり、新聞社の男に会いに行ってしまう。仕方なく彼女の部屋に無断で入り込み、一夜を明かすミシェル。翌朝、彼とたわいないひと時を過ごしたパトリシアは、有名作家パルヴュレスコ(メルヴィル)の記者会見に参加するためにオルリー空港へ。一方、新聞に「警官殺し逃走犯」として大きく顔写真が載り、パトリシアのところまで刑事が事情徴収にやって来て、次第に追い詰められていくミシェル。彼は現金が手に入るまで、パトリシアを連れて、カンパーニュ・プルミエ通りのアパルトマンに身を隠す…。

『勝手にしやがれ』(1960年/フランス/90分)
監督・脚本・台詞:ジャン=リュック・ゴダール
出演:ジャン=ポール・ベルモンド、ジーン・セバーグ、ダニエル・ブーランジェ、ジャン=ピエール・メルヴィル、アンリ=ジャック・ユエ、ジャン=リュック・ゴダール
原案:フランソワ・トリュフォー
監修:クロード・シャブロル
製作:ジョルジュ・ドゥ・ボールガール
撮影:ラウル・クタール
音楽:マルシャル・ソラル
配給:オンリー・ハーツ