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<劇場版> アンダードッグ前・後編 森山未來舞台挨拶付き上映

2021年1月8日(金)※上映終了

日時

2021年1月8日(金)※上映終了

料金

【特別料金】一般¥3,800/UPLINK京都会員¥3,400 ※特別興行のため、各種割引料金適用外/ご招待券、回数券、未来チケット利用不可 

詳細 DETAIL

\主演・森山未來舞台挨拶決定!『アンダードック』前・後編特別上映開催/

『アンダードッグ』主演を務めた森山未來さんの舞台挨拶が決定いたしました!
アップリンク京都は1月8日(金)より改修工事の為、一時休館となりますが、この上映回のみ臨時開館いたします。この機会にぜひご来場ください。

■日時:2021年1月8日(金)13:00の回 【13:00 前編/10分休憩/15:30 後編(予告なし)】

■登壇者:森山未來、佐藤現(本作プロデューサー)

チケット購入
・UPLINK京都会員オンライン先行発売:12月26日(土)22:00~
・一般発売(オンライン、窓口):12月27日(日)9:00~

【注意事項】
※登壇者及びイベントは都合により、予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
※場内でのビデオ・携帯電話による動画の撮影、録音等は固くお断りいたします。
※ご来場の際はマスクの着用をはじめとする映画館の新型コロナウイルス感染症予防対策へのご協力をお願いいたします。ご協力いただけない場合には、ご鑑賞をお断りさせていただく場合がございます。
※イベント中および本編のご鑑賞の際には、会話や発声はお控えください。
※イベント中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
※特別興行の為、各種招待券はご使用いただけません。
※いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。
※会場内ではマスコミ配信用及び記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。
※ゲストへのプレゼント、手紙等は一切お預かり出来ませんので、ご了承ください。


「全裸監督」武正晴監督×映画賞総なめ『百円の恋』製作チーム
6年ぶりに再タッグ!

森山未來×北村匠海×勝地涼×武正晴監督
どん底から這い上がろうとするルーザーたちの姿が、魂を救う!

第88回アカデミー賞外国語映画賞の日本代表に選出されるなど、多数の映画賞を席巻した『百円の恋』から6年。監督・武正晴、脚本・足立紳をはじめとする製作陣が、再びボクシングを題材に不屈のルーザーたちへ捧げる挽歌を作り上げた。
 主人公・末永晃を演じるのは、俳優のみならずダンサーとしても国内外での活躍の場を広げる森山未來。持ち前の身体能力の高さに加え、プロ顔負けのストイックなトレーニングを経て迫真のボクシングシーンに挑んだ。若きボクサー・大村龍太に扮したのは、北村匠海。ダークな雰囲気を滲ませ、過去に秘密をもつ龍太の陰りを表現。徹底した筋力トレーニングを行い、スピードを武器にした躍動的なボクサーを演じている。芸人ボクサー・宮木瞬を演じるのは、勝地涼。芸人くずれのチャラさを表現する一方で、“親の七光り”という汚名返上を誓い、ボクシングに打ち込む覚悟をメリハリの効いたギャップで魅せる。このほか、水川あさみ、瀧内公美、冨手麻妙、萩原みのり、熊谷真実ら実力派女優陣が、リングへと向かう男たちの物語に彩を添え、風間杜夫、柄本明らベテラン勢が、奥行きのある実在感で作品を支える。
 そして本作で、ルーザーたちのドラマをより一層盛り上げる主題歌「Flowers」を書き下ろしたのは、人気シンガーソングライターの石崎ひゅーい。登場人物の心情を代弁するかのように紡がれる歌詞と石崎の歌声は、男たちが繰り広げた激闘の余情となって心に突き刺さる。
“かませ犬”の牙は思いのほか鋭く荒々しい。咬みついたら二度と離れない。映画『アンダードッグ』が、ついに檻から放たれる!

【STORY】

夢を掴むため—— 過去と・・・そして未来と闘え。

一度は手にしかけたチャンピオンへの道……そこからはずれた今も〝かませ犬(=アンダードッグ)〟としてリングに上がり、ボクシングにしがみつく日々をおくる崖っぷちボクサー・末永晃(森山未來)。幼い息子・太郎には父親としての背中すら見せてやることができず“かませ犬”から“負け犬”に。一抹のプライドも粉砕され、どん底を這いずる“夢みる”燃えカスとなった男は、宿命的な出会いを果たす。一人は、 “夢あふれる”若き天才ボクサー・大村龍太(北村匠海)。児童養護施設で晃と出会いボクシングに目覚めるが、過去に起こした事件によってボクサーとして期待された将来に暗い影を落とす。もう一人は、夢も笑いも半人前な “夢さがす”芸人ボクサー・宮木瞬(勝地涼)。大物俳優の二世タレントで、芸人としても鳴かず飛ばずの宮木は、自らの存在を証明するかのようにボクシングに挑む。三者三様の理由を持つ男たちが再起という名のリングに立つとき、飛び散るのは汗か、血か、涙か。

『アンダードッグ』前・後編(2020年/日本/前編131分・
後編145分/5.1ch/ビスタ/カラー/デジタル/R15+)

監督:武正晴
原作・脚本:足立紳
出演:森山未來、北村匠海、勝地涼、瀧内公美、熊谷真実、水川あさみ、冨手麻妙、萩原みのり、新津ちせ、友近、秋山菜津子、芦川誠、二ノ宮隆太郎、上杉柊平、清水伸、坂田聡、徳井優、佐藤修、山本博(ロバート)、松浦慎一郎、竹原慎二、風間杜夫、柄本明
音楽:海田庄吾
主題歌:石崎ひゅーい「Flowers」(Sony Music Labels Inc.)
企画・プロデュース:東映ビデオ
制作プロダクション:スタジオブルー
配給:東映ビデオ
製作:ABEMA、東映ビデオ